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体験談・横浜市港北区

【体験談】横浜市港北区で学童保育を選んだ話

慶應のお膝元・日吉で「教育」と「預かり」の両立に悩んだ記録

著者:学童のくちコミ編集部(ライター・2児の母)
監修学童のくちコミ編集部(編集部)
公開: 2025年11月更新: 2026年4月
学童保育の保護者体験談
実際に学童保育を選んだ保護者のリアルな体験をお届けします
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Rさん(40代・横浜市港北区在住)

共働き(夫:商社勤務、妻:出版社編集)・長男が小学2年生のときの体験談

日吉という街の「教育熱」に圧倒された

日吉に引っ越してきたのは息子が4歳のとき。夫の通勤の便と、落ち着いた住環境が決め手でした。住んでみて驚いたのは、このエリアの教育意識の高さです。慶應義塾大学の日吉キャンパスがすぐ近くにあるせいか、中学受験を視野に入れている家庭が非常に多い。保育園の時点で「うちは公文に通わせてる」「英語は3歳から始めた」という話が日常的に飛び交っていました。

港北区は横浜市の中でも人口が多く、32の学童保育施設があります。日吉・綱島・菊名と、東急東横線とグリーンラインが交差するこのエリアは、都心通勤者が多く住む文教地区です。小学校入学が近づくにつれ、「学童でただ過ごすだけじゃもったいない」という意識が周囲からも、そして自分の中からも芽生えてきました。

キッズクラブでの1年目:安心だけど物足りなさも

小1の4月、まずは放課後キッズクラブの区分2「ほしぞら」に登録しました。校内に併設されているので、下校後にそのまま移動できる安心感があります。月額3,250円にプラスおやつ代で、家計への負担も軽微。息子も最初は友達と走り回って楽しそうにしていました。

ただ、夏休みが終わる頃から少しずつ変化が出てきました。息子が「キッズクラブ、つまんない」と言い始めたのです。聞くと、いつも同じメンバーで同じ遊びの繰り返し。外遊びか室内でボードゲームか、選択肢が限られている。周りの友達の中には、習い事のために途中で抜けていく子もいて、残った子が少ない日は特に退屈だったようです。

同じクラスのお母さんに聞くと、「うちは小1の途中からKids UP大倉山に切り替えた」という方が複数いました。Kids UP大倉山はGoogle評価4.8の英語学童で、オールイングリッシュの環境で過ごせるのが特徴。大倉山駅からすぐの場所にあり、日吉からもアクセスが良いとのこと。気になって、すぐに見学を申し込みました。

キッズクラブとKids UP大倉山を徹底比較

見学後、改めて両方の特徴を整理しました。

比較項目キッズクラブ区分2Kids UP大倉山
月額費用約3,250円+おやつ代約45,000〜65,000円
預かり時間放課後〜19:00放課後〜20:30
Google評価- (公設)4.8
英語プログラムなしオールイングリッシュ環境
送迎なし(校内)学校〜施設の送迎あり
宿題サポート自習スペースあり専任スタッフが指導
長期休暇8:30〜19:007:30〜20:30

費用の差は10倍以上。正直、最初は「さすがに高い」と思いました。ただ、Kids UP大倉山を見学したとき、子どもたちがネイティブの先生とゲームをしながら自然に英語を話している姿を見て、考えが変わりました。別途英会話教室に通わせたら月1〜2万円はかかります。それが学童の時間内に含まれていると考えれば、費用対効果は決して悪くない。むしろ、放課後の時間を「ただの預かり」ではなく「学びの時間」に転換できる点で、投資として合理的だと感じました。

週2日のKids UPを追加して見えた変化

フルタイムでKids UPに切り替えるのは費用的に厳しかったので、キッズクラブを週3日、Kids UP大倉山を週2日という組み合わせにしました。息子の反応は劇的でした。Kids UPの日は朝から「今日は英語の日だ!」とテンションが上がり、帰ってくると覚えた英語のフレーズを嬉しそうに披露してくれます。

半年後、驚いたのはキッズクラブでの過ごし方にも変化が出たことです。Kids UPで覚えた英語を友達に教えたり、プログラムで学んだゲームをキッズクラブでもやったりと、2つの環境が相乗効果を生んでいました。息子いわく「キッズクラブは友達と遊ぶ日、Kids UPは新しいことを覚える日」。小2にしてメリハリのある放課後を自分なりに楽しんでいるようです。

英語力の面では、1年経った今、簡単な自己紹介や日常会話のフレーズが自然と出てくるようになりました。英検Jr.のゴールドにも挑戦中です。週2日でこの成果なら十分。日吉エリアの教育熱に影響されて始めた面もありますが、息子自身が楽しんでいるのが何より嬉しいです。

港北区で学童を探す方へのアドバイス

まずはキッズクラブで様子を見る

小1の最初はキッズクラブで十分です。学校生活に慣れることが最優先。半年ほど通ってから、お子さんの様子を見て民間の追加を検討しても遅くありません。

Kids UP大倉山は見学の価値あり

Google評価4.8は伊達ではありません。オールイングリッシュの環境を実際に見ると、子どもたちの生き生きとした姿に驚くはず。日吉・綱島・大倉山エリアからアクセスしやすい立地です。

周囲の教育熱に流されすぎない

日吉エリアは教育意識の高い家庭が多いですが、「みんながやっているから」で判断しないでください。お子さんの性格と、ご家庭の優先順位に合った選択をすることが大切です。

送迎ルートを必ず確認する

民間学童を選ぶ場合、学校から施設までの送迎があるかが重要です。Kids UP大倉山は送迎バスがありますが、対象学校が限られています。事前に必ず確認しましょう。

参考文献・出典

この記事は以下の公的機関・信頼性の高い情報源に基づいて作成しています。

  1. 放課後児童クラブに関する法令・通知等- こども家庭庁
  2. 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)- こども家庭庁
  3. 子ども・子育て支援制度- こども家庭庁

この記事の著者

世田谷区在住。長男の学童選びで苦労した経験から、学童保育の情報発信を始める。公立・民間両方を経験し、保護者目線でのリアルな情報提供を心がけている。

保育士資格FP3級

この記事の監修者

鈴木 真理教育ジャーナリスト・保育士

保育士として10年勤務後、教育分野のフリーランスライターに転身。学童保育の制度や現場のリアルを保護者目線で伝えることをモットーに活動中。

保育士資格幼稚園教諭一種免許
更新日: 2026年4月

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